憂うつな気分、自分を責める、楽しめない、眠れない、食欲減退(体重減少)、集中力低下、消えてしまいたい気持ち、死について考えてしまう、急に涙が出てくる
動悸がする、過呼吸、息苦しい、めまいがする、手足が震える、発汗、胸の不快感、吐き気死ぬのではないかという恐怖感、また起こってしまうのではないか不安になる
コミュニケーションが苦手、こだわりが強い、ケアレスミスが多い、落ち着かない、約束を忘れてしまう、忘れ物が多い、衝動的に行動してしまう、提出期限が守れない
絶えず心配な状態が続く、過度に不安な状態、漠然とした不安感、緊張感、落ち着きのなさ、不安に感じ過ぎていることで日常生活に支障が出ている
幻聴(誰かの声が聴こえる)、妄想(嫌がらせをされる、悪口を言われる気がする)、無口で閉じこもる生活、支離滅裂な言動、意欲の減退、喜怒哀楽などの感情表現の減退
躁状態(テンションが高い、寝なくても平気、お金を使いまくる、喋り出したら止まらない、自信満々になる、行動的になる、考えが次々に浮かぶ、注意力が散漫になる)躁とうつを繰り返す
鍵をかけたか何回も確認する、火を消したか何回も確認する、何度も手を洗う、何度も消毒する、数時間シャワーを浴びる
学校や職場などのストレスで調子を崩す、動悸、涙が出る、吐き気、不眠、不安感、気分の落ち込み、朝起きることが辛い、学校や会社へ行くのが辛い
対人恐怖、人前で話すのが苦手、電話で声が震える、人前で食事ができない、人前で字を書こうとすると手が震える、上記のことが原因でその場所へ行く事を避ける
寝つきが悪い、途中で目が覚める、朝早くに目が覚める、日中に眠い、途中で目が覚めてその後眠れない、熟睡感が得られない
物忘れ、時間や場所の混乱、不安や焦り、幻覚や妄想、徘徊など
認知症は、記憶や思考、判断力などの認知機能が低下する病気です。初期段階では症状が軽度で気づきにくいこともありますが、進行すると生活に大きな影響を与えるようになります。
※当院ではレントゲンやMRIなどの画像検査を行うことができないため、既に認知症の診断を受けられている方の受診を推奨していますが、診断がついていない方でもご相談に乗ることが可能です。画像検査が必要な場合、検査可能な医療機関へご紹介し受診していただくことになります。
女性ホルモンのバランスが崩れ出産前や出産後にうつ状態になる
うつ状態:寝つきが悪く深夜や早朝に目が覚める、食欲がなく痩せる、気分が憂うつ、イライラする、疲労感、感情の起伏が大きい、集中力低下など
精神療法、薬物療法、休養(必要に応じて診断書を作成します)、心理療法(カウンセリング)、デイケア通所、精神科訪問看護など。また利用できる制度を活用し安心して治療を受けられるように、医師、専門職スタッフが支援していきます。